2016年11月13日
冠雪の甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳とほとんど雪がなかった富士山☆その1
寒い日が続きますねぇ。
フルマラソンシーズンに突入し来週末は天草マラソンを控えているにも関わらず、ほとんど走れていないみさきパパです
少し前になりますが、11月3日から5日で南アルプスと下山後に富士山
に登ってきました。あちきの誕生日(11月2日)は、毎年恒例で富士山登山をしてましたが、今回は欲張って南アルプスも登ることに(爆) それでは、レポ「その1」をどうぞ
レポ「その2」は、こちらから。
≪日程≫
2016年11月3日(木) ~ 2016年11月4日(金)
≪メンバー≫
ともさん H野君 あちき 計3名 H野君は4日は仕事のため日帰りプラン
≪天気≫
11月3日(木) 晴れ 山頂付近 ガス&吹雪
11月4日(金) 晴れ
≪アクセス≫
仙流荘近くの無料駐車場に駐車。仙流荘から北沢峠まではバス。
≪コースタイム≫
1日目
7:42長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)⇒7:59仙水小屋8:02⇒8:24仙水峠⇒9:30駒津峰9:37⇒9:57六方石10:00⇒10:29駒ヶ岳神社本宮10:31⇒10:41六方石⇒10:41甲斐駒ヶ岳10:49⇒11:05六方石11:06⇒11:22駒津峰⇒12:31長衛小屋(旧北沢駒仙小屋
2日目
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)6:15⇒7:14薮沢大滝ノ頭⇒7:52小仙丈ヶ岳7:55⇒8:36仙丈ヶ岳8:39⇒9:06小仙丈ヶ岳⇒9:27薮沢大滝ノ頭9:28⇒10:08北沢峠
美しい大仙丈沢カール


☆お願いしまっす☆

☆ポチっとしてね☆
フルマラソンシーズンに突入し来週末は天草マラソンを控えているにも関わらず、ほとんど走れていないみさきパパです

少し前になりますが、11月3日から5日で南アルプスと下山後に富士山


レポ「その2」は、こちらから。
≪日程≫
2016年11月3日(木) ~ 2016年11月4日(金)
≪メンバー≫
ともさん H野君 あちき 計3名 H野君は4日は仕事のため日帰りプラン

≪天気≫
11月3日(木) 晴れ 山頂付近 ガス&吹雪
11月4日(金) 晴れ
≪アクセス≫
仙流荘近くの無料駐車場に駐車。仙流荘から北沢峠まではバス。
≪コースタイム≫
1日目
7:42長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)⇒7:59仙水小屋8:02⇒8:24仙水峠⇒9:30駒津峰9:37⇒9:57六方石10:00⇒10:29駒ヶ岳神社本宮10:31⇒10:41六方石⇒10:41甲斐駒ヶ岳10:49⇒11:05六方石11:06⇒11:22駒津峰⇒12:31長衛小屋(旧北沢駒仙小屋
2日目
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)6:15⇒7:14薮沢大滝ノ頭⇒7:52小仙丈ヶ岳7:55⇒8:36仙丈ヶ岳8:39⇒9:06小仙丈ヶ岳⇒9:27薮沢大滝ノ頭9:28⇒10:08北沢峠
美しい大仙丈沢カール


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夜通し、ともさんに運転してもらい無事に伊那市仙流荘へ到着。北沢峠まで行く南アルプス林道バスの時刻表と料金表デス。

シーズン最後とあってか、登山者は意外と多かったですね。

北沢峠到着。長衛荘のテン場で設営後、この日の一座、甲斐駒ケ岳に向けて出発。

仙水小屋。

仙水峠。ななかまどの前でともさんとH野君。

アサヨ峰、栗沢山、奥には北岳。

二日目に登る仙丈ヶ岳が美しい

奥の方にオベリスクと富士山。

H野君が遅れ気味なので、ここから先はともさんと先へ進みます

駒津峰。

天気が良く、仙丈ヶ岳の稜線まではっきり見えます

甲斐駒ピークハント

山頂はガスってました(爆)

少しずつ吹雪始めましたので即下山(爆)

寒かったので走って下山。H野君はテン場で宴会準備をして待つことに(笑)

ともさんとあちきは一足先に宴会開始

まずは毎度のアスパラとベーコンの炒め物から

そしてA5、もといステーキ
を焼こうとしたその時・・・

H野君が戻ってきて宴会合流。H野君、お疲れ様でした。

ステーキを食べた後は、おでん。

ここでH野君、翌日、仕事があるため下界に戻ります。H野君、次回は年末の八ケ岳で!この後、あまりの寒さに耐えきれず17時頃お開きとしました。

二日目朝。ともさんと二人で仙丈ヶ岳へ登ります。

登り始めてすぐにこんな感じ。仙丈ヶ岳はかなり雪が付いてそうです

少しずつ雪が多くなってきました。

5合目手前でチェーンスパイク装着。

5合目の大滝頭。

森林限界をを越えると風が強くなります。バラクラバ装着。

甲斐駒、鋸の奥には八ケ岳が見えます。

この日も天気は最高

鳳凰三山と北岳の間から富士山

小仙丈ヶ岳。

NO1とNO2が一緒に見れる

大仙丈沢カール。

ピークが見えてきました。

ここでもNO1とNO2が見れる!

ピークまでもう少し。

きたーーーー!!!仙丈ヶ岳。

甲斐駒と八ケ岳。

歩いてきた仙丈ヶ岳までの稜線。

仙塩尾根方面。

さてと・・・戻りますか。

富士山のシルエットが美しい。

また来ます!

男前の甲斐駒。

小仙丈まで戻ってきました。

雪は結構付いてます。

北沢峠へ到着。こもれび山荘は小屋仕舞いだったためジュース購入不可。

長衛荘でコーラ調達。

前日のおでんの残りもの。凍ってました(爆) 温めなおして食べます。

ポカポカ陽気で気持ちいい。

おでん復活(爆)

残った煮汁に、うどん投入。

焼きうどんも作りました。

冬装備の荷物の多いこと
ここまで移動はバスですけどねぇ(爆)

撤収します。

北沢峠から仙流荘行、13時10分発のバス。

あっちは今シーズン、この日が最後の運行となる広河原行きのバスです。

翌日は富士山に登るため下界の宿「ひみね」に宿泊。もちろんこの日も浴びるほど酒を飲んでしまい翌日の富士山は二日酔い状態でした(自爆) 富士山レポは「その2」でどうぞ。

≪感想≫
11月2日、会社の飲み会の後、あちきの車をH野君に運転してもらうために終電で自宅近くまで来てもらいました。
H野君の運転でともさん宅へ行き、そこからはともさんの運転で伊那市仙流荘まで約4時間の移動。始発の北沢峠行きバスに乗ることができました。
好天の中、初日はともさん、H野君と三人で甲斐駒ケ岳、二日目はともさんと二人で仙丈ヶ岳に登ることができました。
H野君は、仕事の都合上、甲斐駒だけの日帰りプランとかなりハードでしたが、一緒に来てもらって本当に助かりました。
三日目は富士山に登るため、下山後は、吹市の宿「ひみね」に宿泊。ここでも飲んだくれて毎度のことながら酒浸りの山行でした(大爆)
PS:カメラ付属の安物GPSのため、うまくマッピングできていない部分多数あり。悪しからず!
シーズン最後とあってか、登山者は意外と多かったですね。
北沢峠到着。長衛荘のテン場で設営後、この日の一座、甲斐駒ケ岳に向けて出発。
仙水小屋。
仙水峠。ななかまどの前でともさんとH野君。
アサヨ峰、栗沢山、奥には北岳。
二日目に登る仙丈ヶ岳が美しい

奥の方にオベリスクと富士山。
H野君が遅れ気味なので、ここから先はともさんと先へ進みます

駒津峰。
天気が良く、仙丈ヶ岳の稜線まではっきり見えます

甲斐駒ピークハント



少しずつ吹雪始めましたので即下山(爆)
寒かったので走って下山。H野君はテン場で宴会準備をして待つことに(笑)
ともさんとあちきは一足先に宴会開始

まずは毎度のアスパラとベーコンの炒め物から

そしてA5、もといステーキ

H野君が戻ってきて宴会合流。H野君、お疲れ様でした。
ステーキを食べた後は、おでん。
ここでH野君、翌日、仕事があるため下界に戻ります。H野君、次回は年末の八ケ岳で!この後、あまりの寒さに耐えきれず17時頃お開きとしました。
二日目朝。ともさんと二人で仙丈ヶ岳へ登ります。
登り始めてすぐにこんな感じ。仙丈ヶ岳はかなり雪が付いてそうです

少しずつ雪が多くなってきました。
5合目手前でチェーンスパイク装着。
5合目の大滝頭。
森林限界をを越えると風が強くなります。バラクラバ装着。
甲斐駒、鋸の奥には八ケ岳が見えます。
この日も天気は最高

鳳凰三山と北岳の間から富士山

小仙丈ヶ岳。
NO1とNO2が一緒に見れる

大仙丈沢カール。
ピークが見えてきました。
ここでもNO1とNO2が見れる!
ピークまでもう少し。
きたーーーー!!!仙丈ヶ岳。
甲斐駒と八ケ岳。
歩いてきた仙丈ヶ岳までの稜線。
仙塩尾根方面。
さてと・・・戻りますか。
富士山のシルエットが美しい。
また来ます!
男前の甲斐駒。
小仙丈まで戻ってきました。
雪は結構付いてます。
北沢峠へ到着。こもれび山荘は小屋仕舞いだったためジュース購入不可。
長衛荘でコーラ調達。
前日のおでんの残りもの。凍ってました(爆) 温めなおして食べます。
ポカポカ陽気で気持ちいい。
おでん復活(爆)
残った煮汁に、うどん投入。
焼きうどんも作りました。
冬装備の荷物の多いこと

撤収します。
北沢峠から仙流荘行、13時10分発のバス。
あっちは今シーズン、この日が最後の運行となる広河原行きのバスです。
翌日は富士山に登るため下界の宿「ひみね」に宿泊。もちろんこの日も浴びるほど酒を飲んでしまい翌日の富士山は二日酔い状態でした(自爆) 富士山レポは「その2」でどうぞ。
≪感想≫
11月2日、会社の飲み会の後、あちきの車をH野君に運転してもらうために終電で自宅近くまで来てもらいました。
H野君の運転でともさん宅へ行き、そこからはともさんの運転で伊那市仙流荘まで約4時間の移動。始発の北沢峠行きバスに乗ることができました。
好天の中、初日はともさん、H野君と三人で甲斐駒ケ岳、二日目はともさんと二人で仙丈ヶ岳に登ることができました。
H野君は、仕事の都合上、甲斐駒だけの日帰りプランとかなりハードでしたが、一緒に来てもらって本当に助かりました。
三日目は富士山に登るため、下山後は、吹市の宿「ひみね」に宿泊。ここでも飲んだくれて毎度のことながら酒浸りの山行でした(大爆)
PS:カメラ付属の安物GPSのため、うまくマッピングできていない部分多数あり。悪しからず!