2012年06月13日
北アルプス プチ表銀座縦走最終日レポっす!!
それでは最終日レポ、さくっといってみましょう!!
最終日6月3日(日)の天気は晴れ 時々 曇りっす。
≪コースタイム≫
6:20常念小屋⇒7:55大滝⇒8:40一ノ沢⇒10:25穂高ビューホテル
≪コース状況っす≫
①常念小屋⇔一ノ沢
常念岳をピストンする人が多かったせいかトレースばっちり。胸突八丁までは斜面も急で腐った雪も深かったけどアイゼンなしでガンガン行きました。あ、途中何度かシリセードしましたけど、何か?
沢の雪も下から溶け始めてるため踏み抜いて川に落ちないよう注意して歩きました。ちなみにあちきは一度雪が崩れ川に落ち掛けました(爆)
②一ノ沢⇔穂高ビューホテル
一ノ沢から一般道を一時間半あるいて到着。あちきらは10時過ぎに着きましたがお風呂は11時からでした(泣)
初日目レポは、こちらから!!!
二日目レポは、こちらから!!!

☆お願いしまっす☆

☆ポチっとしてね☆
最終日の朝、常念小屋テン場から見た大天井岳。

最終日6月3日(日)の天気は晴れ 時々 曇りっす。
≪コースタイム≫
6:20常念小屋⇒7:55大滝⇒8:40一ノ沢⇒10:25穂高ビューホテル
≪コース状況っす≫
①常念小屋⇔一ノ沢
常念岳をピストンする人が多かったせいかトレースばっちり。胸突八丁までは斜面も急で腐った雪も深かったけどアイゼンなしでガンガン行きました。あ、途中何度かシリセードしましたけど、何か?
沢の雪も下から溶け始めてるため踏み抜いて川に落ちないよう注意して歩きました。ちなみにあちきは一度雪が崩れ川に落ち掛けました(爆)
②一ノ沢⇔穂高ビューホテル
一ノ沢から一般道を一時間半あるいて到着。あちきらは10時過ぎに着きましたがお風呂は11時からでした(泣)
初日目レポは、こちらから!!!
二日目レポは、こちらから!!!

☆お願いしまっす☆

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最終日の朝、常念小屋テン場から見た大天井岳。
朝4時頃、目が覚めテン場を出ると穂高連峰にガスが・・・ あ、トイレはしっかり写ってますね(笑)

常念岳もガスがかかってました。

大天井岳にもガス。

安曇野市上空は雲に覆われてました。

明るくなり始めた頃、ガスが徐々に消えていきます。このままお天気回復してくれると嬉しいのですが。予想してた通り、この日の日の出は見れませんでした。

一ノ沢への下山はここからですね。

下山ルートの先にはやはり雪が(汗) もうアイゼン出すの面倒っす。

大天井岳方面もガスが徐々に消えていきます。

常念小屋には、大きなアンテナが設置されてました。小屋内には、PCが置いてあったのでインターネットも使えそうっす(未確認)。

穂高連峰側もガスが消えて少しずつ見え始めました。あ、トイレ写ってる(笑)

大天井岳は完全にガスが消えはっきり見えます。

穂高連峰、今度いつ行けるかな~

常念岳も姿を見せ始めます。

今日で長い縦走も終わり、そう思うとちょっぴり寂しくなるあちきでした。

大天井岳、次回は必ず行きますよ~

槍と珈琲っす。

この日の朝も槍はバッチリ見えました。

さ~て下山しますか。いきなり深雪の急斜面。アイゼンなしで下山します。

ヒィ~!!! 結構急っす(汗)

ズンズン降りちゃいますよ~

下山開始直後、また一気にガスが出てきました。

下山してる人をどんどん抜いて下りて行きました。早く温泉入りたいからっすけど(笑)

一ノ沢の登山道は結構雪が残ってました。

やっと雪がなくなり沢の岩場を降りていきます。

ところどころに雪。雪の下は空洞になっているところがたくさんあり踏み抜くと危険っす。

雪がなくなってきたのでちょっと休憩。



大滝手前にある水場。あちきは、この水場に着く前に沢の水をガブ飲みしましたけど。


大滝で休憩っす。かなり飛ばしてきました。

一ノ沢の登山口に到着。穂高ビューホテルの温泉までどれくらいか確認。ここから温泉までアスファルトの道路を約6Kmほど歩きます(泣)

歩いても歩いても何も見えてきません(汗) やっぱり一ノ沢にタクシー呼んだ方が良かったかも・・・

一ノ沢から1時間半ほど歩き、穂高ビューホテルに到着。温泉は11時からだったので開店まで少し待ちました。4日ぶりのお風呂は最高でした(笑)

穂高ビューホテルからタクシーを呼んでもらい穂高駅に向かいます。

穂高ビューホテルから30分ほどでJR穂高駅到着。とってもレトロな駅でしたよ。

穂高駅から松本駅まで電車でGO!! 30分くらいでしょうか。いろいろありましたが楽しい縦走でした。

今回、歩いたルートっす。
≪感想っす≫
二日目、雨のため18時に就寝したので0時くらいに目が覚めましたがそのまま二度寝、三度寝を繰り返し4時に起床。夜にかなり雨が降ったらしくフライシートはびしょ濡れでした。
コーヒーとドーナツでお腹を軽く満たし一ノ沢に向けて下山開始。三日目なのにバックパックが軽くなったと思わなかったのはあちきだけ?
アイゼンなしですっ飛ばして下山したので2時間20分で一ノ沢に到着。そこから温泉に入るため1時間15分程歩いて日帰り入浴できる穂高ビューホテルに向かいました。
穂高ビューホテルの日帰り温泉は、500円と良心的な値段でしたが温泉自体は可もなく不可もなくって感じでした。穂高ビューホテルっていうくらいだからここから穂高連峰見えるのかな~なんて素朴な疑問が・・・結局見えませんでしたが(笑)
穂高ビューホテルからタクシー呼んでいただき穂高駅まで3,100円也。松本駅からは、ビール買い込んでスーパーあずさでお疲れさん会突入。そのまま爆睡したまま新宿着、解散としました。
お天気には恵まれなかったり計画変更はあったものの、最高の山行でしたよw
おしまいっす!!!
常念岳もガスがかかってました。
大天井岳にもガス。
安曇野市上空は雲に覆われてました。
明るくなり始めた頃、ガスが徐々に消えていきます。このままお天気回復してくれると嬉しいのですが。予想してた通り、この日の日の出は見れませんでした。
一ノ沢への下山はここからですね。
下山ルートの先にはやはり雪が(汗) もうアイゼン出すの面倒っす。
大天井岳方面もガスが徐々に消えていきます。
常念小屋には、大きなアンテナが設置されてました。小屋内には、PCが置いてあったのでインターネットも使えそうっす(未確認)。
穂高連峰側もガスが消えて少しずつ見え始めました。あ、トイレ写ってる(笑)
大天井岳は完全にガスが消えはっきり見えます。
穂高連峰、今度いつ行けるかな~
常念岳も姿を見せ始めます。
今日で長い縦走も終わり、そう思うとちょっぴり寂しくなるあちきでした。
大天井岳、次回は必ず行きますよ~
槍と珈琲っす。
この日の朝も槍はバッチリ見えました。
さ~て下山しますか。いきなり深雪の急斜面。アイゼンなしで下山します。
ヒィ~!!! 結構急っす(汗)
ズンズン降りちゃいますよ~
下山開始直後、また一気にガスが出てきました。
下山してる人をどんどん抜いて下りて行きました。早く温泉入りたいからっすけど(笑)
一ノ沢の登山道は結構雪が残ってました。
やっと雪がなくなり沢の岩場を降りていきます。
ところどころに雪。雪の下は空洞になっているところがたくさんあり踏み抜くと危険っす。
雪がなくなってきたのでちょっと休憩。
大滝手前にある水場。あちきは、この水場に着く前に沢の水をガブ飲みしましたけど。
大滝で休憩っす。かなり飛ばしてきました。
一ノ沢の登山口に到着。穂高ビューホテルの温泉までどれくらいか確認。ここから温泉までアスファルトの道路を約6Kmほど歩きます(泣)
歩いても歩いても何も見えてきません(汗) やっぱり一ノ沢にタクシー呼んだ方が良かったかも・・・
一ノ沢から1時間半ほど歩き、穂高ビューホテルに到着。温泉は11時からだったので開店まで少し待ちました。4日ぶりのお風呂は最高でした(笑)
穂高ビューホテルからタクシーを呼んでもらい穂高駅に向かいます。
穂高ビューホテルから30分ほどでJR穂高駅到着。とってもレトロな駅でしたよ。
穂高駅から松本駅まで電車でGO!! 30分くらいでしょうか。いろいろありましたが楽しい縦走でした。
今回、歩いたルートっす。
≪感想っす≫
二日目、雨のため18時に就寝したので0時くらいに目が覚めましたがそのまま二度寝、三度寝を繰り返し4時に起床。夜にかなり雨が降ったらしくフライシートはびしょ濡れでした。
コーヒーとドーナツでお腹を軽く満たし一ノ沢に向けて下山開始。三日目なのにバックパックが軽くなったと思わなかったのはあちきだけ?
アイゼンなしですっ飛ばして下山したので2時間20分で一ノ沢に到着。そこから温泉に入るため1時間15分程歩いて日帰り入浴できる穂高ビューホテルに向かいました。
穂高ビューホテルの日帰り温泉は、500円と良心的な値段でしたが温泉自体は可もなく不可もなくって感じでした。穂高ビューホテルっていうくらいだからここから穂高連峰見えるのかな~なんて素朴な疑問が・・・結局見えませんでしたが(笑)
穂高ビューホテルからタクシー呼んでいただき穂高駅まで3,100円也。松本駅からは、ビール買い込んでスーパーあずさでお疲れさん会突入。そのまま爆睡したまま新宿着、解散としました。
お天気には恵まれなかったり計画変更はあったものの、最高の山行でしたよw
おしまいっす!!!
この記事へのコメント
いや~、これは楽しいでしょう。
この山行楽しくないっていったら、他のブロガーさん怒りますよきっとw
いやー、いい景色だなぁ。
いつか蝶まででいいから行ってみたいなぁ。
いや、やっぱり常念岳まで行きたいなぁ。
穂高ビューホテルは穂高ビューじゃない。
新たなトリビアどうもありがとうございます。
この山行楽しくないっていったら、他のブロガーさん怒りますよきっとw
いやー、いい景色だなぁ。
いつか蝶まででいいから行ってみたいなぁ。
いや、やっぱり常念岳まで行きたいなぁ。
穂高ビューホテルは穂高ビューじゃない。
新たなトリビアどうもありがとうございます。
Posted by HOKU
at 2012年06月14日 00:05

いつもながら撮影お疲れ様です。
ホント楽しかったね。
下山は一番悲しい時間帯かも。
下界にいるとまた行きたくなってウズウズしてきます。
また企画しましょう。
ホント楽しかったね。
下山は一番悲しい時間帯かも。
下界にいるとまた行きたくなってウズウズしてきます。
また企画しましょう。
Posted by とも at 2012年06月14日 08:25
こんばんは~!
いやぁ~一気に読ませていただきました!
悪天候で予定変更は残念ですが、北アのいろんな表情が見れたのもまた楽しいじゃないですか♪
この時期に満喫できるって羨ましいです!
いやぁ~一気に読ませていただきました!
悪天候で予定変更は残念ですが、北アのいろんな表情が見れたのもまた楽しいじゃないですか♪
この時期に満喫できるって羨ましいです!
Posted by sana-papa
at 2012年06月15日 01:49

HOKUさん
こんにちはっす。
そうですよね。確かに贅沢言ってはいけませんね(笑)
HOKUさんファミなら、一ノ沢から常念岳ピストンできっと行けますよ。もちろんテン泊でも。
ただし、テン場が小さいのとテン場のエリアにトイレがあるので混雑期は避けた方がいいかも。
それと、この時期でも既に虫が多かったので虫嫌いな人にはテン泊は厳しいと思います。
穂高ビューホテル、地理的っていうか位置的に穂高連峰が見えるとは思えません。だって、蝶ヶ岳から燕岳方面に標高2,000級の山が邪魔しちゃってますから(笑)
こんにちはっす。
そうですよね。確かに贅沢言ってはいけませんね(笑)
HOKUさんファミなら、一ノ沢から常念岳ピストンできっと行けますよ。もちろんテン泊でも。
ただし、テン場が小さいのとテン場のエリアにトイレがあるので混雑期は避けた方がいいかも。
それと、この時期でも既に虫が多かったので虫嫌いな人にはテン泊は厳しいと思います。
穂高ビューホテル、地理的っていうか位置的に穂高連峰が見えるとは思えません。だって、蝶ヶ岳から燕岳方面に標高2,000級の山が邪魔しちゃってますから(笑)
Posted by みさきパパ
at 2012年06月17日 15:24

ともさん
今更ですが、おつでした。
やっぱりお山は最高でしたね。
上高地、先月初めて行ったばかりで一ヵ月後にまた行けるなんて思いもしませんでしたね。
もう、これで残雪期は終わりでしょうか。
夏の飯豊や白馬には、まだ雪渓ありますよね。アイゼンって一年中使えるものなのかな~w
今更ですが、おつでした。
やっぱりお山は最高でしたね。
上高地、先月初めて行ったばかりで一ヵ月後にまた行けるなんて思いもしませんでしたね。
もう、これで残雪期は終わりでしょうか。
夏の飯豊や白馬には、まだ雪渓ありますよね。アイゼンって一年中使えるものなのかな~w
Posted by みさきパパ
at 2012年06月17日 15:27

sana-papaさん
こんにちはっす~
北アルプスは、どこから見ても最高でした。
何度でも行きたいとこですが、財布と時間の都合上、しばらくはお預けでしょうか(汗)
もう夏なのでこれからは渓流でのキャンプや避暑地でのアウトドアをやっていきたいですね~
こんにちはっす~
北アルプスは、どこから見ても最高でした。
何度でも行きたいとこですが、財布と時間の都合上、しばらくはお預けでしょうか(汗)
もう夏なのでこれからは渓流でのキャンプや避暑地でのアウトドアをやっていきたいですね~
Posted by みさきパパ
at 2012年06月17日 15:31

途中雪庇を踏み抜かなくて良かったですね~。
アイゼンの脱ぎ履きって面倒ですよねえ。
ってそんな事言ってちゃいけないけど
ボクも不精しちゃいますねえ(笑)
アイゼンの脱ぎ履きって面倒ですよねえ。
ってそんな事言ってちゃいけないけど
ボクも不精しちゃいますねえ(笑)
Posted by mon6 at 2012年06月18日 13:03
mon6さん
どもです。
雪庇って意外と気付かないことも多いんですね~
雪山は、目に見えないいろんな危険が潜んでるのでいつもビビリながら歩いてます(汗)
特にアイゼンは着脱するためにバックパックから出し入れするため、面倒がって履かないでことを済まそうとすることが多々ありますよね~あと、汚したくないとか。
雪山は面倒がらずに何でもやらないといけないって、どこかの本に書いてあったような・・・反省っす!!
どもです。
雪庇って意外と気付かないことも多いんですね~
雪山は、目に見えないいろんな危険が潜んでるのでいつもビビリながら歩いてます(汗)
特にアイゼンは着脱するためにバックパックから出し入れするため、面倒がって履かないでことを済まそうとすることが多々ありますよね~あと、汚したくないとか。
雪山は面倒がらずに何でもやらないといけないって、どこかの本に書いてあったような・・・反省っす!!
Posted by みさきパパ at 2012年06月19日 20:52